DATA

発注者独立行政法人都市再生機構中部支社
工期2011

INFORMATION

UR都市機構において、ストック再生・再編に係わる戦略が検討されているなか、今後、個別団地の将来像を見据えた戦略・アクションプランを策定し、具体の取り組みとして実施することが求められている。

本業務は、それらを踏まえ都通団地(名古屋市千種区、昭和54年3月管理開始、3棟212戸)においてバリューアップのための方針・メニューのケーススタディを実施し、設計計画手法の検討を行った。

バリューアップ修繕に係わる設計手法の組み立てに際しては、既存団地の評価から計画設計に至るまでの一連の流れをトータルに捉え、さらには、UR都市機構における修繕・改善実施の実績やコストバランスに配慮した検討を通し、より現実的な立案に努め、まち全体への波及効果を含めた総合的な検証を行った。

SERVICE 住宅団地の再生 ストック活用・リノベーション 建築設計 ストック再生・リノベーション

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