DATA
所在地 | 群馬県 |
発注者 | 群馬県 |
工期 | 2018年度 |
INFORMATION
・群馬県は、住まい・暮らしの観点から全庁的な施策の調整・協議を行う場として「群馬県住まい・暮らしのあり方検討会」を設置し、そこで住宅・都市計画・交通・福祉等の分野を横断した連携施策を推進するため、「ぐんま 住まい・暮らしのあり方ガイドライン」を策定した。
・本業務では、人口減少・高齢化の進行、世帯構成の変化が進む一方で、居住地の拡散が進む本県における、2040年頃の中長期を見据えた住まい・暮らしを取り巻く課題と、県民・民間・県・市町村の連携、庁内関係部局の連携による対応の方向性と施策の方針を検討した。
・他主体及び庁内関係部局の連携による施策をより具体的に示すため、県内を4つのエリア(中心市街地/周辺市街地/郊外部/中山間地域)に類型化し、それぞれの類型に対し具体のモデル地区を設定しケーススタディを行った。